【必見】ETF(上場投資信託)の買い方/購入方法から取引方法まで徹底解説

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ETFとは「Exchange Traded Fund」の略で、日本語では「上場投資信託」のことです。

日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウ等の指数に連動するように運用されている投資信託の一種であり、分散投資が可能です。

今回は、ETFに投資する方法や注目の銘柄、初心者向けの証券会社について詳しく解説していきます。

ETFへの投資を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

この記事からわかること

・ETF投資には現物取引とCFD取引の2種類の方法がある
・ETFの選ぶポイントは流動性・乖離率・経費率・分配金の4つ
・人気の高いETF銘柄は「SPYD」「VOO」「VYM」「VTI」「QQQ」
・証券会社を選ぶ際には売買の簡単さ・手数料の安さ・キャンペーンのお得さを確認
・CFD取引ならIG証券GMOクリック証券、現物取引ならSBI証券LINE証券が使いやすい

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ETFへの投資を検討している方は、IG証券でのCFD取引が使いやすいです。

IG証券のCFD取引はレバレッジを効かせて取引をするため、少額の資金からでも取引を始めることが可能です。

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目次

ETFの取引方法は2種類

ETF投資には、現物取引CFD取引という2つの取引方法があります。

それぞれ異なる特徴があるので、詳しく説明していきます。

現物取引

現物取引とは

現物取引とは、口座に入金している資金額を超えない範囲での取引のことです。

つまり、自己資金の範囲だけで売買を行い、証券会社からお金を借りて売買することはできないということです。

資金の何倍もの大きなリターンは期待しにくいものの、仮に株価が大きく値下がりしてした場合でも自分のお金が減るだけで借金を抱える心配はありません。

現物取引は精神的なストレスが低く、低リスクの取引が可能だと言えます。

現物取引は、スマホ一台で口座開設から売買まで可能なLINE証券が使いやすいです。

LINEポイントやLINEPayなど他のサービスを同時に活用しながら効率よく投資することが可能です。

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CFD取引

CFD取引と現物取引

CFD取引とは、取引開始時点から取引終了時点に発生した差額分を決済する取引のことです。

現物取引と異なり、上昇・下落局面のいずれの場合でも売買することができるため、売買のチャンスを多くつかむことが可能です。

また、CFD取引ではレバレッジ効果を利用して、口座に入金している資金が低くても大きな資金を運用することができます

そのため、現物取引よりCFD取引の方が効率よく利益を増やすことが可能ですが、レバレッジ効果で大きなお金を動かすことになるため、リスクが高いと言えます。

両者はメリット、デメリットがあるため、自分の投資のレベルや目的に合わせて選ぶのがよいでしょう。

CFD取引で少ない資金を効率よく投資したいとお考えの方はIG証券が使いやすいです。

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ETFの銘柄を選ぶポイント

続いて、ETFの銘柄を選ぶポイントについてご紹介します。

ポイントを事前に押さえることで、自分の条件に合ったETFを選びやすくなります。

流動性

流動性とは、株式などにおいて市場に出回る数の多さを表すもので、多くの数が出ていれば流動性は高いと表現されます。

つまり、「売りたい時に売れる」「買いたい時に買える」ということです。

流動性が低いと、希望の価格で取引することが難しくなり売買する機会が減少します。

出来高や売買代金が多いなど、流動性が高いETFを選ぶようにしましょう

乖離率

乖離率とは、ETFの基準価額の変化率(騰落率)とベンチマークしている指数の変化率(騰落率)との差です。

乖離率が大きいと、ベンチマークしている指数とあまり連動していないことになります。

乖離率が0%にできるだけ近いETFを選ぶと良いでしょう。

経費率

運用コスト

ETFを選ぶときは経費率に注目しましょう。

経費率とはETFを運用するために必要な費用が、ETFの純資産総額に対してどのぐらいの割合かを表したものです。

経費率が低いほど低コストでETF投資が可能です。

分配金

配当金

分配金はETFによって、時期や回数、金額、利回りが異なるため確認しましょう。

米国ETF中には利回りが4%を超える高配当のETFもあります。

また、年に1回のところもあれば4回受け取れるところなど銘柄によって様々です。

高配当を狙って投資を考えている方は、先に確認しておきましょう。

配当目的の現物投資をお考えの方はLINE証券が使いやすいです。

LINE証券ではスマホに特化した設計でとても使いやすいアプリで簡単に取引が可能です。

登録から最短翌営業日に取引が開始できますのでまだ口座をお持ちでない方はこれを機に公式サイトをチェックしてみましょう。

おすすめの米国ETF銘柄

次に注目の米国ETF銘柄を紹介します。

投資家の間で特に人気の高い米国ETFの銘柄を5つ紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)

商品名(ティッカーシンボル)SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
ベンチマークS&P500高配当指数
運用会社ステート・ストリート
設定日2015年10月21日
3年リターン17.96%
直近配当利回り0.387419%
乖離率0.03%
経費率0.07%
関連記事SPYDの見通し

S&P500高配当指数は、S&P500指数の採用銘柄のうち配当利回りが高い80銘柄のパフォーマンスを計測する指数です。

S&P500指数はアップルやアマゾンのように会社の規模が大きい銘柄ほど多い比率で組み入れられますが、「S&P500高配当指数」は規模の大小に関係なく80銘柄が均等配分で構成されています。

SPYDは米国ETFの中でも配当利回りが高いため、ETF投資で高配当が得たい方にとっては好条件のETFです。

バンガード・S&P500ETF(VOO)

商品名(ティッカーシンボル)バンガード・S&P500ETF(VOO)
ベンチマークS&P500種指数
マーケティング・エージェントバンガード・グループ
設定日2010年9月9日
3年リターン14.80%
直近配当利回り1.56%
乖離率-0.01%
経費率0.030%
関連記事VOOの見通し

「S&P500」に連動するETFで、米国の主要な約500の企業に分散して投資することが可能です。

主要銘柄は、日本でもお馴染みのアップルやマイクロソフトなどが含まれており、米国の大企業に分散して投資したい方に向いています。

また、ETFのなかでも経費率が特に低いため初心者でも低コストで運用することができます

バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

商品名(ティッカーシンボル)バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)
ベンチマークFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数
運用会社バンガード・グループ
設定日2006年11月16日
3年リターン15.00%
直近配当利回り2.66%
乖離率0.02%
経費率0.060%
関連記事VYMの見通し

VYMは米国の平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数するように設計されています。

保有銘柄数は約400銘柄であり、主に高配当の金融、医療、小売、工業が上位を占めています。

高配当で米国株に分散して投資をしたい方に向いているETFです

バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)

商品名(ティッカーシンボル)バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
ベンチマークCRSP米国総合指数
マーケティング・エージェントバンガード・グループ
設定日2001年5月31日
3年リターン14.62%
直近配当利回り1.53%
乖離率
経費率0.030%
関連記事VTIの見通し

大型銘柄だけでなく中型や小型銘柄まで3,900以上の銘柄に分散投資ができるETFです。

VTIは米国全体のパフォーマンスが反映されやすい投資であるため、米国にまるごと投資をしたい方に向いています

実績のある銘柄が集まっているため、VTIは安定性が高い投資商品と言われています。

インベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)

商品名(ティッカーシンボル)インベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)
ベンチマークナスダック100指数
マーケティング・エージェントインベスコ
設定日1999年3月10日
3年リターン14.70%
直近配当利回り0.59%
乖離率-0.01%
経費率0.20%
関連記事QQQの見通し

QQQは、ナスダック100指数に連動したETFです。

ナスダック100というのは、米国のNASDAQ証券取引所へ上場する銘柄の中で、金融機関を除いた時価総額が上位の100社に絞った指数となります。

グーグル、アップルなど成長を期待できるハイテク企業が50%を占めているため、多くの投資家に人気の高いETFです。

少額から効率よくETFに投資をしたいとお考えの方はIG証券が使いやすいです。

世界3大取引所の1つであるロンドン証券取引所に上場しているIGグループの子会社でセキュリティ対策も万全であり、初心者でも安心して取引することが可能です。

CFD取引で世界No.1の実績があるIG証券にぜひこの機会に開設してみてはいかかでしょうか。

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証券会社を選ぶ3つのポイント

証券会社を選ぶ際のポイントについて解説します。

ポイントは以下の主に3つになります。一つずつ詳しく説明します。

証券会社を選ぶ際のポイント

・手数料の安さ

・売買の簡単さ

・キャンペーンのお得さ

手数料の安さ

証券会社でETFの取引をするには、売買手数料がかかります。

売買手数料は、証券会社によって全く違うので、口座を作る前に確認しておくことが大切です。

証券会社では様々なプランを提供しており、例えば毎日取引しない場合では1回の手数料が安いプランのほうが良く、短い期間で頻繁に売買する場合は定額プランにした方がお得です。

安さだけで選ぶのではなく、自分の取引スタイルに合わせて考えましょう。

売買の簡単さ

証券会社によって様々な取引ツールを提供していますが、ETF投資に慣れていない方は売買が簡単に行える証券会社を選びましょう。

スマホで売買ができるネット証券や、ネットで取引できる証券会社は便利です。

また、専用のスマホアプリなどで取引できる証券会社もあり、場所を選ばず取引できます

キャンペーンのお得さ

証券会社によっては、お得なキャンペーンを行っているところがあるためチェックしておきましょう。

例えば、口座開設をすればキャッシュバックがもらえるなど、時期によってはお得な特典があるためホームページで事前に確認しておきましょう。

数あるキャンペーンの中でも特にIG証券は、現在お得な5万円キャッシュバックキャンペーン中なので、ぜひこの機会に公式サイトをチェックしてみてください。

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ETFに投資できるおすすめ証券会社

ETFに投資できる使いやすい証券会社について紹介します。

IG証券SBI証券LINE証券GMOクリック証券についてその特徴とお得なキャンペーン情報も合わせてご紹介します。

【CFD取引でおすすめ】IG証券

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証券会社の名称IG証券
購入できる金融商品FX、CFD、ノックアウトオプション、バイナリーオプションなど17,000種類以上
取引方法CFD
主なETF銘柄(国内)日経225連動型上場投資信託、TOPIX連動型上場投資信託など
(米国)SPYD、VOO、VYM、VTI、QQQなど
公式サイトIG証券公式サイト
関連記事IG証券の評判

ETFのCFD取引をするなら、世界第一位のCFDカンパニーであるIG証券が使いやすいです。

IG証券は、イギリスのロンドンに本拠地を構え45年以上の歴史を持つ金融サービスプロバイダー、IGグループの日本拠点です。

レバレッジ効果を利用して低資金で効率的に取引を行うことが可能です。

さらに、サポート体制も充実しており、初心者から上級者まで幅広い層に対応している学習コンテンツ、「IGアカデミー」を無料で提供しています。

さらに、IG証券では様々なプラットフォームからアクセスする必要がなく、口座1つでウェブブラウザやモバイル・タブレットから取引することができるため初心者でも簡単に取引が可能です。

IG証券でトレードスキルを高めながら、投資経験を積んでいくのはいかかでしょうか。

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【現物取引でおすすめ】SBI証券

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証券会社の名称SBI証券
購入できる金融商品国内株式、外国株式、投資信託、債券、先物・オプション、FX、債券、CFD 他
取引方法現物、信用、CFD
主なETF銘柄(国内)ニッセイ日経平均株価(日経225)インデックスファンド、日経レバレッジ指数連動型など
(米国)SPYD、VOO、VYM、VTI、QQQなど
公式サイトSBI証券公式サイト
関連記事SBI証券の評判

SBI証券ではETFの現物取引が可能です。

SBI証券は、累計口座開設数が720万口座を超えており、個人取引シェアNo.1を誇る日本で最大の証券会社です。

初心者から上級者まで幅広い層の投資家に人気の証券会社です。

SBI証券では、VOO、VTIなどを含む米国ETF9銘柄の買付手数料は取引金額に関わらず無料です。

ネット証券のなかで最安の手数料を誇っているため、初心者でも低コストで安心して取引ができるのが魅力です。

NISA口座で取引を行うと、120万円以下で5年間は非課税で運用できるため節税して利益を伸ばしていくことが期待できます。

\ 国内株式個人取引シェアNo.1 /

【スマホ1台で簡単】LINE証券

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証券会社の名称LINE証券
購入できる金融商品外国為替、個別株(国内)、投資信託、ETF(国内)など
取引方法現物、信用
NEXT FUNDS 日経平均株価(日経225)連動型上場投信、TOPIX上場ETF
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)など
公式サイトLINE証券公式サイト
関連記事LINE証券の評判

ETFを現物取引するならLINE証券が使いやすいです。

LINE証券口座開設から入金、取引までスマホ一台で簡単に行えます。

LINEアプリがあれば、他の証券会社のようにアプリを導入する必要がありません。

投資の情報もLINEで通知してくれるため、自分で情報収集する手間が省けるためとても便利です。

また、現物取引手数料が業界最低水準で低コストでの運用が可能であり、初心者にとっても安心な証券会社です

LINEPayやLINEポイントも使えるため、お得で便利です。

【手数料の安さが魅力】GMOクリック証券

GMOクリック証券CFD
証券会社の名称GMOクリック証券
購入できる金融商品外国為替、個別株、投資信託、ETF・ETN・REIT、債券など
取引方法現物、信用、CFD
主なETF銘柄(国内)日経平均株価(日経225)先物、eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 
(米国)SPYなど
公式サイトGMOクリック証券公式サイト
関連記事GMOクリック証券の評判

GMOクリック証券は、GMOインターネットグループの子会社で、株式投資、投資信託、先物・オプション取引、FXなど幅広く扱っています。

GMOクリック証券では、レバレッジ最大5倍で米国ETFのCFD取引が可能です。

トップクラスの買付手数料の安さを魅力とし、初心者から上級者まで幅広く利用されている証券会社です。

利用環境や取引目的に合わせて選ぶことが可能な高機能取引ツールがあるため、初心者でも簡単に取引を行えます。

また、24時間問い合わせを受け付けているため、サポートも充実しており安心です。

CFD取引でETFに投資する手順

ここでは、米国ETFのSPYDのCFD取引に対応しているIG証券での実際の投資方法について解説していきます。

初心者でも簡単に口座開設が可能なので、ぜひ参考にしてみてください。

ステップ1.IG証券の口座を開設

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まず、IG証券のホームページを開きましょう。

IG証券の口座開設は簡単な手順でわずか数分で申し込みが完了し、最短2日以内には取引を開始することが可能です。

「口座開設はこちら」をクリックし、申し込みフォームに基本情報を入力した後、本人確認書類をアップロードします。

本人確認はスマートフォンか郵送か選択することができますが、郵送の場合は口座開設完了まで3〜5日かかるため注意が必要です。

なお、口座開設の手続きには以下の本人確認書類が必要であるため、事前に準備しておきましょう。

①本人確認書類(運転免許証/健康保険証/パスポート/住民票の写し)
②マイナンバー確認書類(マイナンバーカード/マイナンバー通知書/マイナンバーが記載されている住民票の写し)

ステップ2.口座へ入金する

口座開設が完了したら、口座に取引に必要な資金を入金しましょう。

IG証券の口座への入金には2つの方法があります。

①クイック入金
②ベストレシーバー入金

クイック入金は、下記の金融機関から 入金手続きを行うと即時に取引システムに反映されます。

三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 PayPay銀行
楽天銀行 ソニー銀行 住信SBIネット銀行  ゆうちょ銀行

ベストレシーバ入金とは、ユーザーの一人一人に対し発行する「みずほ銀行」の専用振込先口座から入金することです。

ステップ3.SPYDへ注文を入れる

入金が完了したら、SPYDへ注文を入れていきます。

まず、IG証券のホームページを開いて、ログインをします。

IG証券ログイン

取引画面が開くので、左上のサイドバーの検索窓で「SPYD」を検索します。

IG証券「SPYD」

一番上のSPDR S&P 500 High Dividend ETFをクリックして、マイページに設定します。

IG証券SPDR

その後、チャートを分析して買いまたは売りの注文を入れましょう

IG証券注文

以上のように、IG証券は口座開設から取引まで3ステップで簡単にに行えます。

ぜひこの機会にIG証券の公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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現物取引でETFに投資する手順

続いて、国内ETFのTOPIX上場ETFの現物取引に対応しているLINE証券での実際の投資方法について解説していきます。

LINEアカウントがあれば、スマホ一台で簡単に口座開設ができるので参考にしてみてください。

ステップ1.LINE証券の口座を開設

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まず、LINE証券のホームページを開いて、右下の「無料口座開設」をクリックします。

LINEアカウントで認証を求められるため、「許可する」をクリックしましょう。

続いて、画面の案内に従って申し込みフォームに基本情報を入力します。

入力が終わると、SMSで送られてきた認証コードを入力しましょう。

認証されると本人確認書類をアップロードしていきます。

スマホで完結するかんたん本人確認で必要な本人確認書類は以下の通りです。

①本人確認書類(運転免許証/健康保険証)
②マイナンバー確認書類(マイナンバーカード/マイナンバー通知書/マイナンバーが記載されている住民票の写し)

かんたん本人確認であれば、上記の本人確認書類と顔写真をアップロードして最短翌日営業日には口座開設が完了になります。

上記書類以外での申請であれば、郵送ハガキを受け取って申請する必要があります。

ハガキが届いたら、記載してあるバーコードを携帯で読み取って申請手続きを行いましょう。

ステップ2.口座へ入金する

LINE証券入金

口座開設が完了したら、口座に取引に必要な資金を入金しましょう。

LINE証券の口座への入金方法は、「LINE Payから入金」、「クイック入金」、「銀行振込による入金」があります。

クイック入金では、LINE証券が提携している主要銀行のインターネットバンキングから即時入金できます。

クイック入金は、下記の金融機関が対象です。

三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行
楽天銀行 ジャパネット銀行 住信SBIネット銀行  

ステップ3.TOPIX上場ETFへ注文を入れる

入金が完了したら、TOPIX上場ETFへ注文を入れていきます。

まず、LINEアプリからLINE証券にログインをして取引画面を開きましょう。

スマホ画面の検索窓でTOPIX上場ETFを検索します。

その後、チャートを分析して買いまたは売りの注文を入れましょう

以上のように、LINE証券は口座開設から取引までスマホ一台で簡単に行えます。

ぜひこの機会にLINE証券の公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

ETFに関するよくある質問

米国ETFを購入するのに不安な方も多いと思います。

ここからは、ETFに関するよくある質問について、解説していきます。

株式投資との違いは何ですか?

株式投資では、投資家が自分で株式の銘柄を選択して投資するのに対し、ETFは運用会社が複数の銘柄を選択して運用します。

株式投資の場合、自分で市場動向や個別企業を調査、分析して売買する必要があり、投資先の株が大幅に下落した場合には大きなリスクを抱えることになります。

一方、ETFでは分散投資が可能であるため、1口購入するだけで複数の銘柄に投資することになり、リスクを分散して投資をすることができます。

ただし、ETFは株式投資と異なり信託報酬がかかるため注意が必要です。

リスクを抑えたい方にはETFが向いていますが、ETFと株式投資の2つを織り交ぜて投資することも投資戦略の一つです。

投資信託との違いは何ですか?

ETFと一般的な投資信託の違いは、上場しているかどうかという点です。

上場しているETFは、株式と同様に市場の価格を見ながらリアルタイムで売買することができ、自分の希望価格で取引が可能です。

一般的な投資信託は、1日1回の基準価額でしか取引ができないため、ETFは自由度の高い投資だと言えるでしょう。

また、信託報酬は一般的な投資信託が0.1%~3.0%くらいに比べて、ETFは0.06%~0.3%くらいであり、ETFの方が信託報酬が安い傾向にあります。

IG証券では、上昇・下落どちらの相場でも取引が可能です。

低コストで運用が可能であるため、ぜひこの機会にIG証券の公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

米国ETFに投資して利益が出た場合、税金はどのようになりますか?

米国ETFへ投資して利益が出た場合、申告分離課税の対象となります。

証券会社の「特定口座」で「源泉徴収あり」を選択した場合は、税の徴収が証券会社により行われるため、個人での確定申告が不要となります。

税率は、20.315%(所得税15.315%、住民税5%)です。

また配当益については、日本で課税される前に米国で10%の税率で源泉徴収されます。

しかし、国内外での二重課税が生じないように、2020年1月1日より施行の税制改正によって、配当金に係る源泉所得税の額からETFで支払った外国所得税を控除できることとする調整措置がとられることとなったため、ご自身での手続きは必要なくなりました。

なお、SBI証券などのNISA枠でETFに投資すると、売却益・配当益とも国内では課税の対象外になります。

NISAを利用してのETFへの投資をお考えの方はSBI証券公式サイトをチェックしてみましょう。

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ETFの投資方法のまとめ

今回はETFの購入方法について解説しました。

この記事からわかること

・ETF投資には現物取引とCFD取引の2種類の方法がある
・ETFの選ぶポイントは「流動性」「乖離率」「経費率」「分配金」
・人気の高いETF銘柄は「SPYD」「VOO」「VYM」「VTI」「QQQ」
・証券会社を選ぶ際には「売買の簡単さ」「手数料の安さ」「キャンペーンのお得さ」を確認
・CFD取引ならIG証券GMOクリック証券、現物取引ならSBI証券LINE証券が使いやすい

ETFの投資は、主要な企業にバランスよく投資ができるため、近年人気が高まっています。

これからETF投資を考えている方はぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか。

少額の資金で効率よくETFへの投資をお考えの方はIG証券のCDF取引が使いやすいです。

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IG証券は、世界No.1のCFD投資の証券会社であり、17,000以上もの銘柄を揃えています。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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