【一覧】仮想通貨の種類は多い!特徴や違い・価格・数など初心者向けに分かりやすく解説
今や仮想通貨投資は資産運用としても一般的です。
しかし、今や6,000種類以上もあるといわれている仮想通貨の中から、仮想通貨初心者が投資に最適な銘柄を選ぶのは難しいでしょう。
そこで、今回の記事では仮想通貨初心者でも銘柄選定に迷わないために仮想通貨の種類や選び方を紹介いたします。
- そもそも仮想通貨とはインターネット上で取引できる資産のこと
- 仮想通貨の銘柄によってさまざまな特徴があること
- 仮想通貨を選ぶ際に大切なことは、信頼性・希少性・将来性であること
- 仮想通貨投資は少額から利益を狙える一方でボラティリティ(値動き)が激しいため、損失も計上しやすいこと
- メジャーな銘柄であれば、CoincheckやDMMBitcoinの利用がおすすめであること
仮想通貨投資を始めるには、投資対象となる銘柄の特徴を把握することが大切です。
この記事では仮想通貨の中でもメジャーな銘柄の特徴を解説していますので、銘柄選びの際の参考にしてみてください。
また、仮想通貨取引所は、取り扱い銘柄が豊富で、取引手数料が無料なCoincheckがおすすめなので、この機会に口座を開設しておきましょう。
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仮想通貨とは
仮想通貨とはインターネット上で取引できる資産のことです。
ビットコインやアルトコインなどの銘柄を含めても、今や6,000種類以上の仮想通貨が確認されています。
- ビットコイン以外の銘柄の総称
- アルトコインの中でも時価総額の低い銘柄のことを草コインなどと呼んだりする
仮想通貨最大の特徴として挙げられのが、第三者を介入しない非中央集権的な仕組みであることです。
第三者が介入しないことによって取引者同士が資産のやりとりを行いますので、中央集権による中抜きがありません。
そのため、仮想通貨によって送金することで取引者たちは効率の良い資産運用が可能になります。
さらに、近年では国家レベルで仮想通貨に注目しているケースも多いです。
2021年9月には仮想通貨の王様「ビットコイン」がエルサルバドルの法定通貨になりました。
特にエルサルバドルなどの新興国においては、銀行口座を持たない「アンバンクト」が数多く存在します。
そのようなアンバンクトにとって、銀行口座がなくてもインターネット環境さえあれば利用できる仮想通貨は金融包括という観点で新興国からかなり重宝されます。
実際に取引量も増えていて、日本暗号資産取引業協会によると2020年1月には1兆円程度であった仮想通貨の現物取引高は、2021年5月にはおよそ5.1兆円にまで増えています。
今後もweb3.0などの非中央集権的な仕組みが注目されていくことは時代の潮流です。
仮想通貨市場は今後も拡大していくことが予想されます。
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仮想通貨の種類
仮想通貨と一言でいっても種類はさまざまです。
ここでは仮想通貨の種類について紹介します。
- ステーブルコイン
- ガバナンストークン
- ファントークン
- 取引所トークン
- ハードフォーク
ステーブルコイン
ステーブルコインは仮想通貨の中でも、資産価値の安定を実現させるために設計されている仮想通貨です。
ビットコインをはじめとした仮想通貨は担保となる存在がないため、資産価値の流動性が激しいといわれています。
そこで、ドルなどの法定通貨の価値と連動する仮想通貨が作られました。
ビットコインやアルトコインなどの通貨に比べて価格が数倍にまで跳ね上がることはありませんが、価格が安定しやすいのが特徴といわれています。
そのため、仮想通貨取引所のペア通貨として用いられることが多いです。
代表的なステーブルコインとして以下の種類が挙げられます。
法定通貨担保型 | ・テザー (USDT) ・GYEN |
仮想通貨担保型 | DAI |
コモディティ型 | PAX Gold |
ガバナンストークン
ガバナンストークンとは、分散型プロトコルの将来の構想に関して指示できる権利を有しているトークンのことです。
明確な定義はないものの、ブロックチェーン技術を利用して発行された仮想通貨のことを一般的にトークンと呼ぶ
株式会社が発行している、株式のようなものだと思ってもらえばわかりやすいでしょう。
ガバナンストークンの代表として「Maker」と呼ばれる銘柄があります。
Makerは古くから知られているトークンで、2017年のリリース以降DeFiの分野で主に活躍しています。
ファントークン
ファントークンとはスポーツ業界で主に流通し始めている仮想通貨のことです。
スポーツチームが主体となって発行しているトークンのことで、欧州のサッカークラブなどが中心に発行しています。
サッカーチームの「バルセロナ」や「パリ・サンジェルマン」などが発行しているファントークンが代表的です。
ファントークンの保有者は、保有量によって異なる特典が獲得できます。
取引所トークン
取引所トークンとは、仮想通貨取引所が独自に発行している仮想通貨のことを意味します。
代表的な例として挙げられるのが、海外大手取引所「バイナンス」が発行しているバイナンスコイン(BNB)が挙げられるでしょう。
取引所トークンを保有することによって、対応している取引所の利用が有利に進められます。
手数料が安くなったり、上場銘柄の投票権を獲得できたりと取引所によって恩恵はさまざまです。
ハードフォーク
ハードフォークは従来の仮想通貨銘柄から分岐した仮想通貨のことです。
元の仮想通貨からハードフォークが行われると、従来の通貨とは異なった性質を持つようになります。
ビットコインからは過去に何度もハードフォークが行われていて、「ビットコインキャッシャ」や「ビットコインゴールド」などの通貨が誕生しました。
このように、仮想通貨そのものにも多くの種類があります。
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仮想通貨の選び方
6,000種類もある銘柄の中から1つの銘柄に投資対象を絞るのは難しいでしょう。
そこで、仮想通貨を選ぶ際に意識しておきたいことを3つ紹介します。
特に仮想通貨初心者は参考にした上で投資するようにしてください。
- 信頼できる通貨であるか
- 将来性を加味する
- 資産としての価値を見極める
信頼できる通貨であるか
仮想通貨は6,000種類以上の銘柄があります。
数ある仮想通貨の中でも信頼性がある銘柄に投資するようにしましょう。
信頼性がある銘柄として挙げられる特徴は以下の通りです。
- 時価総額が高い
- 資金の使い道やロードマップが明確
- 取引所で購入できる
最低でも以上の3つの要素は満たしている銘柄を選ぶようにしてください。
特に時価総額の低い「草コイン」と呼ばれる仮想通貨の中には、ICOによる資金調達だけでを目的としている銘柄も少なくありません。
- 新規仮想通貨公開という意味
- 株式投資でいうところのIPOにあたるものだと思ってもらえばイメージしやすい
そのようなコインはいずれは計画が破綻して、資産としての価値がゼロになってしまいます。
そのため、仮想通貨投資は信頼性に欠ける銘柄を選んではいけません。
将来性を加味する
仮想通貨投資で利益を狙うのであれば、その銘柄の将来性は気にするようにしてください。
特に仮想通貨投資は種類が多いため、将来的な価値が見出せない銘柄は値段が上がりにくいです。
また、仮想通貨のプロジェクトがいかに有益かという点も加味した上で投資するようにしてください。
例えば2021年の仮想通貨市場において、NFT関連銘柄の価格上昇が顕著でした。
この価格上昇の原因はNFTが世に知られて、NFTの世界が将来的にも有望だと市場に判断されたからです。
2021年より以前にNFT関連銘柄に投資できていた人は、仮想通貨の将来性を予測した上で投資できていたといっても過言ではないでしょう。
そして、2024年現在で仮想通貨市場において将来性が高いとみられている銘柄はWeb3.0銘柄です。
非中央集権的な体制を目指す企業が増えた中で、Web3.0の考えはその体制を後押しします。
そのため、web3.0関連銘柄は2024年のトレンドになるかもしれません。
資産としての価値を見極める
仮想通貨の中には「詐欺コイン」と呼ばれるものも少なくありません。
お金が流れてきているところに詐欺師は現れるのは通説です。
仮想通貨市場でもそれは例外ではありません。
特に近年では仮想通貨のブームにのっかり、芸能人を広告塔としていた仮想通貨も存在しました。
そのようなコインは話題性を集めて、初期投資した人の資金だけを絞り取ることが目的である場合がほとんどです。
投資したとしても計画に継続性がなく、いずれかは運営会社ごと消えてしまうこともあり得ます。
そのため、時価総額の低い仮想通貨に投資するのであれば、資産としての価値をより慎重に見極めた上で投資する必要があります。
仮想通貨を選ぶ際には、「信頼できる通貨であるか」「将来性を加味する」「資産としての価値を見極める」ことに注意しましょう。
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仮想通貨のおすすめ銘柄一覧表
ここでは仮想通貨投資におすすめの銘柄を一覧でまとめています。
草コインなどの時価総額の低い銘柄で一攫千金を狙うのも悪くはないです。
しかし、仮想通貨投資初心者には草コインの投資は難しいでしょう。
そこで、仮想通貨初心者であれば、今から紹介するおすすめ銘柄を参考にした上で投資するようにしてください。
仮想通貨の種類 | 特徴 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | ・時価総額1位を記録し続ける仮想通貨の王様 ・仮想通貨投資初心者から上級者までポートフォリオの構成には欠かせない存在 |
イーサリアム(ETH) | ・ビットコインに次ぐ時価総額を記録している仮想通貨 ・スマートコントラクト機能により、正確かつ透明性の高い契約を可能にする |
リップル(XRP) | ・国際送金の課題を解決するために作られた仮想通貨 ・投資するにあたり、SECとの訴訟問題がネックになっている |
アイオーエスティー(IOST) | 世界規模で導入可能なネットワークとして知られている仮想通貨 |
エンジンコイン(ENJ) | ・エンジンコインをベースにNFTの制作が可能 ・世界的にファンが多いゲーム「マインクラフト 」でも使える |
シンボル(XYM) | ・ネム(NEM)のアップデート後の名称 ・DeFi分野での成長が期待できる |
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仮想通貨の銘柄一覧
ここからは上記で紹介した仮想通貨をさらに細かく説明していきます。
仮想通貨の種類によって特徴はさまざまなですので、それぞれの特徴を理解した上で投資するようにしましょう。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- シンボル(XYM)
ビットコイン(BTC)
ティッカーシンボル | BTC |
現在の価格(2024年4月時点) | ¥9,394,828.13 |
時価総額(2024年4月時点) | ¥185,053,318,699,084 |
時価総額ランキング(2024年4月時点) | 1位 |
公式サイト | bitcoinの公式サイト |
関連記事 | bitcoinの 今後の予想・見通しや買い時を徹底解説 |
仮想通貨と聞いてまず想像するのはビットコイン、という方も多いはずです。
今や仮想通貨投資をしている人でビットコインを知らない方はいないでしょう。
仮想通貨の基軸としても機能しているビットコインは、他の銘柄に与える影響も大きいです。
そのため、ビットコインの価格が上昇すれば相場は上昇トレンドに転換しますし、ビットコインの価格が下降すれば下落トレンドになってしまいます。
また、国家の通貨としても採用されていますので、信頼性は仮想通貨の中でも抜群といえるでしょう。
しかし、ここまで価格が上がってしまうとそれほど大きな利益は期待できない可能性が高いです。
そのため、仮想通貨投資の中でも安定資産としてポートフォリオの一部に組み込むようにしてください。
イーサリアム(ETH)
ティッカーシンボル | ETH |
現在の価格(2024年4月時点) | ¥458,170.34 |
時価総額(2024年4月時点) | ¥55,047,010,640,933 |
時価総額ランキング(2024年4月時点) | 2位 |
公式サイト | Ethereumの公式サイト |
関連記事 | Ethereumの今後の見通し・将来性を徹底解説 |
正確にはイーサリアムと呼ばれるプラットフォーム上で利用される仮想通貨のことをイーサ(ETH)と呼びます。
日本ではどちらのこともイーサリアムと呼ぶのが一般的になりました。
イーサリアム最大の特徴はスマートコントラクト機能を搭載していることです。
あらゆる取引をブロックチェーン上で管理すること
ブロックチェーンのデータは改ざんが困難という点を活かして、日常的に行われている全ての契約と取引を記録し、履行します。
第三者を介入しない取引であるため、仲介手数料が取られません。
心配なのはセキュリティ面ですが、そもそもブロックチェーン技術はお互い同士を監視するシステムですので、不正を働きにくい環境が整えられています。
リップル(XRP)
ティッカーシンボル | XRP |
現在の価格(2024年4月時点) | ¥75.88 |
時価総額(2024年4月時点) | ¥4,182,885,052,043 |
時価総額ランキング(2024年4月時点) | 7位 |
公式サイト | rippleの公式サイト |
関連記事 | rippleの今後の予想・見通しを徹底解説 |
リップルとはテック企業の「リップル」が発行している仮想通貨です。
国際間での送金に特化した仮想通貨として知られています。
国際送金の際には数日かかることが一般的ですが、リップルを利用すれば約3.6秒という速さで送金可能です。
さらに、リップルで特徴的なのは中央集権的な仮想通貨であることです。
リップルは企業が中心となって取引を管理していますので、リップルの価格推移はリップル社の動向次第でしょう。
2024年現在もSECの訴訟問題を抱えている点は今後の価格推移に影響を与えるかもしれません。
アイオーエスティー(IOST)
ティッカーシンボル | IOST |
現在の価格(2024年4月時点) | ¥1.36 |
時価総額(2024年4月時点) | ¥29,319,251,813 |
時価総額ランキング(2024年4月時点) | 280位 |
公式サイト | IOSTの公式サイト |
関連記事 | IOSTの今後の予想・見通しや買い時、将来性を徹底解説 |
IOSTは分散型アプリケーションを開発できるプラットフォームです。
独自のコンセンサンスアルゴリズムの「Proof of Believability」を基盤とすることで、高度な処理能力に加えて非中央集権的なシステムを提供しています。
ビットコインやイーサリアムが抱えていた「スケーラビリティ問題」を解決していることから、多くの投資家が注目しています。
イーサリアムを超える性能が期待できることから、いずれかは「現存の値段よりも10倍は狙えるのでは?」と予想する投資家も少なくありません。
エンジンコイン(ENJ)
ティッカーシンボル | ENJ |
現在の価格(2024年4月時点) | ¥48.82 |
時価総額(2024年4月時点) | ¥67,361,485,737 |
時価総額ランキング(2024年4月時点) | 141位 |
公式サイト | ENJINの公式サイト |
関連記事 | ENJINの今後の見通し・予想と価格動向を解説 |
ゲーム分野で強みを持つ仮想通貨です。
ブロックチェーン技術の中で制作されたNFTゲームの中で使える通貨であり、ゲームをプレイしてエンジンコインを稼ぐこともできます。
また、エンジンコインを発行している会社がブロックチェーン上で「マインクラフト」がプレイできる「エンジンクラフト」を開発して話題を集めました。
すでに日本の多くの取引所でも取り扱いされていて、今や日本でも知られている仮想通貨の1つです。
今後はeスポーツ業界などのゲーム業界が盛り上がりを見せている中で、トレンドに乗っかることができるかどうかがエンジンコインの鍵を握ります。
シンボル(XYM)
ティッカーシンボル | XYM |
現在の価格(2024年4月時点) | ¥3.52 |
時価総額(2024年4月時点) | ¥20,720,306,709 |
時価総額ランキング(2024年4月時点) | 349位 |
公式サイト | Symbolの公式サイト |
関連記事 | Symbolの見通し |
企業とブロックチェーン技術を結びつけることを目的とした仮想通貨です。
シンボルはプラットフォームとしても機能していて、XYMを保有していればシンボルの方向性を決定できます。
つまり、ガバナンストークンということです。
シンボルが提供するサービスとして、NFTマーケットプレイスや進捗管理サービスなどが挙げられます。
今後は以上のようなフィンテック分野での活躍だけでなく、不動産やゲーム分野への進出も期待できるため、今後の価格動向には注目です。
ここまで、代表的な仮想通貨の銘柄を紹介しました。
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仮想通貨投資のメリット
仮想通貨投資には3つのメリットが存在します。
- 利益を得やすい
- いつでも取引できる
- 中央集権的な存在に依存しない
今から紹介するメリットを参考にした上で仮想通貨投資に臨ようにしましょう。
利益を得やすい
仮想通貨は1日で50%以上の値動きを見せることも珍しくありません。
特に時価総額の低い「草コイン」は流動性が高いため、値動きが激しくなります。
この値動きを予測して投資できれば、あっという間に資産を増やすことができるでしょう。
いずれにせよ仮想通貨投資の際には、ファンダメンタルズの情報に左右されることが多いです。
そのため、仮想通貨関連のニュースを逐一チェックした上で投資するようにしましょう。
いつでも取引できる
仮想通貨取引は原則365日24時間取引できます。
そのため、投資時間が限られている株式投資と比べれば、利益を獲得する機会が幅広いです。
日中働いていて普段は株式投資ができない方でも、仮想通貨投資であれば通勤時間に手軽に取引できます。
中央集権的な存在に依存しない
仮想通貨の中には中央集権的な体制を取らない銘柄が存在します。
中央集権的な存在がいないことで、無駄な手数料が取られることがありません。
取られたとしても取引所を利用した際の手数料程度のものです。
取引所によって手数料は異なりますが、国内の取引所であれば取引手数料を無料に設定してある取引所も存在します。
このように、「利益を得やすい」「いつでも取引できる」「中央集権的な存在に依存しない」ことが主なメリットとしてあげられます。
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仮想通貨投資のデメリット
仮想通貨投資にはメリットがある一方で、いくつかデメリットも存在します。
仮想通貨投資のデメリットは以下の3つです。
- ボラティリティが激しい
- 税率が高め
- 資産がなくなってしまう危険性も
ボラティリティが激しい
上述しましたが、仮想通貨は1日で何十%の値動きをすることも珍しくありません。
その値動きは上昇方向にも動く一方で、下落方向にも向かってしまいます。
そのため、ある程度の損切りラインを設定した上で投資しないと、どんどんと含み損が膨らんでいくでしょう。
仮想通貨投資のボラティリティに動揺しないためにも、自身のリスク許容度と相談した上であらかじめ損切りラインは設定しておきましょう。
税率が高め
仮想通貨投資は利益分に応じて納税する必要があります。
株式投資であれば、利益に対して一律20.315%の税金を納めれば問題ありません。
しかし、仮想通貨投資は利益区分が雑所得になりますので、最大で利益の50%程度の金額を納税する必要があります。
また、年間で20万円以上利益を出してしまうと確定申告をする必要も出てきます。
利益が出たら出たで、ある程度の手間がかかってしまう点は注意してください。
資産がなくなってしまう危険性も
仮想通貨投資においては取引所を利用して取引を行うのが一般的です。
しかし、その取引所から資産が流失してしまう可能性もあり得なくありません。
万が一取引所がハッキングされて資産が流失してしまったら、手元に資産が返ってこない可能性があります。
特に海外取引所の中には脆弱なセキュリティで運営している取引所も珍しくありません。
そのため、取引所の信頼性は確認した上で取引するようにしてください。
仮想通貨のおすすめ取引所
ここからは仮想通貨投資におすすめの取引所を4つ紹介します。
仮想通貨投資におすすめの取引所は以下の通りです。
- Coincheck
- DMMBitcoin
- bitFlyer
- ビットポイント
特に仮想通貨投資初心者の方は、今から紹介する取引所から利用するようにしましょう。
Coincheck
サービス名 | Coincheck |
取り扱い銘柄数 | 29種類 |
取引手数料 | 取引所の取引手数料は無料 |
最小発注量 | 500円〜 |
公式サイト | Coincheckの公式サイト |
関連記事 | Coincheckの評判 |
仮想通貨の購入だけでなく、さまざまな仮想通貨サービスを提供しているのがコインチェックです。
仮想通貨の積立投資をはじめとして、NFTが購入できたり、仮想通貨の貸し出しができたりします。
初めて仮想通貨投資をするのであれば、Coincheckさえ登録しておけば問題ないでしょう。
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DMMBitcoin
サービス名 | DMMBitcoin |
取り扱い銘柄数 | 38種類※レバレッジ取引含む |
取引手数料 | 現物…無料レバレッジ…無料 |
最小発注量 | 0.0001BTC〜 |
公式サイト | DMMBitcoinの公式サイト |
関連記事 | DMMBitocoinの評判 |
DMMBitcoinは、取引開始まで最短1時間程度でできてしまうのが特徴的です。
さらに、現物・レバレッジ取引ともにと取引手数料が無料ですので、思い切った取引が可能になります。
取引回数が増えてきたと思ったらDMMBitcoinの口座を開設するのがおすすめです。
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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで
bitFlyer
サービス名 | bitFlyer |
取り扱い銘柄数 | 33種類 |
取引手数料 | 販売所…無料※別途スプレッドがあります 取引所…約定×0.01~0.15%(単位:BTC) |
最小発注量 | 1円〜 |
公式サイト | bitFlyerの公式サイト |
関連記事 | bitFlyerの評判 |
「Bitcoin 日本語情報サイト調べ」によると、bitFlyerは6年連続ビットコインの取引量が国内1(※)の取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
さらに世界140もの取引所を対象としたセキュリティ調査で堂々の1位を獲得(※)しています。
※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
ハイレベルなセキュリティのもと、安心して仮想通貨投資をしたいのであればbitFlyerの利用がおすすめです。
ビットポイント
サービス名 | BITPOINT |
取り扱い銘柄数 | 22種類 |
取引手数料 | 無料 |
最小発注量 | 500円〜 |
公式サイト | BITPOINTの公式サイト |
関連記事 | BITPOINTの評判 |
ビットポイントは豊富なキャンペーンが魅力的な取引所です。
本人確認書類さえ用意できれば5分程度で口座登録できてしまいますので、ぜひ口座の登録をしてみてください。
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仮想通貨の種類のまとめ
ここまで仮想通貨の種類について記載しました。
- 仮想通貨とはインターネット上で取引できる資産のこと
- 仮想通貨の種類はさまざまではあるが、事業としての計画性がある仮想通貨に投資するべきであること
- 仮想通貨投資は利益を得られやすい一方で、含み損を計上する可能性も高いこと
- 仮想通貨投資初心者であれば、仮想通貨サービスが充実しているCoincheckや取引手数料が無料のDMMBitcoinなどの日本の取引所がおすすめであること
仮想通貨投資は適切な銘柄を選んで投資できれば、一攫千金も狙える投資方法です。
ただし、ボラティリティが激しいため含み損を計上してしまう可能性もあることは注意した上で投資するようにしてください。
また、もし20万円以上の利益が出たのであれば確定申告も忘れないようにしましょう。
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